あっと。の雑記帳(仮)

と、ある事情により世間知らずのままオトナになってしまった僕が様々なものから良い影響を受け、ちゃんとした大人になるために始めたブログ的なもの。主に感動を受けたものについてのレビュー的な書き込みをする(予定)です。

【新訳シャーロック・ホームズ全集】 緋色の研究

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突然の告白ですが…僕は幼い頃から、親の影響からか推理もの捜査ものが好きでした。

 

将来探偵になりたいと思っていた時期もあります。

勿論その夢は叶いませんでしたが…

いや…その夢を叶えるのは今からでも遅くないですかね。笑

 

金田一、コナン、明智小五郎杉下右京

たくさんいる名探偵の中でも強く印象に残っている探偵がシャーロック・ホームズ

その人間性は、とてもまともな人間とは言えませんし、すごく変わり者で強烈な個性の持ち主です。

だからこそ強く印象に残ったのだと思います。

 

大人になってからもシャーロック・ホームズ関係の作品は色々と読んだり、観たりしているので懐かしく思い、今回新しく購入し直し、読み返してみました。

 

読んだ本

 緋色の研究

 著者:アーサー・コナン・ドイル

 

本の概要 

ホームズとワトスンが初めて会い、ベイカー街221Bに共同で部屋を借りた、記念すべき第一作。

ワトスンへの第一声「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」は、ホームズが依頼人の過去を当てる推理のはしり。

第一部はホームズたちの出会いから殺人事件解決まで。第二部は犯人の告白による物語で、米ユタ州からロンドンにいたる復讐劇。

 

まとめ(と独り言。) 

 

説明不要ではないかと思うくらい有名な作品ですね。

 

シャーロック・ホームズと言えば…

 

というのは大げさかもしれませんが、ワトソンと出会った直後の言葉

 

「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」

 

このセリフに象徴される推理力、洞察力の鋭さ。

ホームズの言葉をかりるなら観察力推理力

この2つの能力に加えホームズの強みは様々な分野で垣間見える圧倒的な知識力

 

事件現場を一目見るなりに、被害者の特徴から身元を突き止めたり、犯行の様子から容疑者の絞り込みを行ったり…と、まさに名探偵です。

 

この緋色の研究の特徴としては、やはり2人の初めての出会いが描かれている点でしょう。

ホームズ関係の作品はいろいろあるのですが、出会い方が意外と作品によって様々なので、本来どのような出会い方をしていたか忘れていました。笑

それに加えて、まだお互いをよく知っていない分だと思いますが、僕がもっていたイメージよりもワトソン博士がホームズのことを全然信用しておらず、その空気感もあまり良い印象では無いな…と感じました。

 

本のつくりとしては2部に分かれており、途中の回想シーン…というか、のちのちに繋がる話ではあるのですが、そのシーンが少し長く感じられ、本編の続きを早く読みたいといった気分にさせられました。

いや、もしかしたらそれが狙いかもしれませんが…

 

2人が出会い、2人で向き合う初めての事件ということで、その難易度はホームズからしたら単純な事件だったかもしれませんが、その強烈な個性や捜査方法などを披露する場としての役割が大きかったのかなと思います。

 

シャーロックホームズといえば…僕は最近、プライムビデオでエレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYも1話から見返しているのですが、そのホームズの印象が強すぎて本来のホームズを久しぶりに見た気分です。

エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYにでてくるシャーロック・ホームズはそれはもうとんでもなく強烈なキャラなので…

緋色の研究時点のホームズは意外と柔らかい印象を受けました。

ただそれはまだこの時点の印象なので変わっていくと思います。

 

これからホームズの作品は勿論、他の名探偵にもどんどん触れていく予定ですのでお楽しみに…

 

関連作品

四つの署名 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY