あっと。の雑記帳(仮)

と、ある事情により世間知らずのままオトナになってしまった僕が様々なものから良い影響を受け、ちゃんとした大人になるために始めたブログ的なもの。主に感動を受けたものについてのレビュー的な書き込みをする(予定)です。

【新しい自分に生まれ変わる】 「やめる」習慣

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『悪い習慣を手放したら自分が変わる』

 

そもそも習慣というのは、いい意味で考えられる方が多いと思いますが、僕がこの本のタイトルに惹かれたのも、まさにそれが理由になります。

 

習慣をやめる

という言葉自体珍しいですよね。

 

読んだ本

  「やめる」習慣

  著者:古川 武士

 

本の概要

 

■「悪い習慣」をやめれば、人生に好循環が生まれる!
「嫌なことを先延ばしにする」「ネットサーフィンにハマってしまう」「夜更かしで次の日に影響が出る」など、長い目で見たらデメリットなのに、目先の誘惑に負けて、ついやってしまう習慣はありませんか?
それらの「悪い習慣」を放置しておくと、人生に「負のスパイラル」をもたらします。
本書では、2万人以上を導いた習慣化コンサルタントの著者が、誘惑に打ち勝ち、悪い習慣を確実に手放せる「やめる習慣メソッド」を紹介します。
NLPコーチングに基づいたこの科学的メソッドで、悪い習慣を断ち、人生に好循環を起こしましょう!

■代表的な10の「悪い習慣」をやめる「習慣プラン」を初公開!
先延ばし、ネット・スマホ、食べ過ぎ、飲み過ぎ、ムダ遣い、夜更かし、ダラダラ生活、イライラ、クヨクヨ、完璧主義…。
本書では、特に悩んでいる人が多い10の悪い習慣を事例として取り上げ、その対策をまとめた「習慣プラン」を紹介します。
悪い習慣は、やめるのに必要な時期ごとに、身体習慣(1か月)、行動習慣(3か月)、思考習慣(6か月)と分かれます。
それぞれ、どの時期にどんな行動をすれば挫折しないですむのかを、わかりやすく丁寧に解説しました。
今度こそ確実に、悪い習慣をやめられます!

 

まとめ(と独り言。)

「習慣化コンサルタント

世の中には実に多くのコンサルタントがいるのですね。

 

まずこの本の中における悪い習慣の定義をおさらいします。

 

悪い習慣とは目先の欲望や誘惑に負けてしまい、長期的に見るとデメリットをもたらす習慣です。

 

悪い習慣は放置していると、よい習慣を駆逐するとまでいわれるほど強力なものです。

この定義はまさにぴったりの言葉です。

 

またこの悪い習慣の究極形態を「依存症」と呼びます。

依存症になる原因に関して筆者は

孤独やありのままの自分でいられないという苦しみからの逃避が原因

と考えています。

そう考えてみると確かに、芸能人は様々な依存症に苦しむ方が多く、報道番組等で取り上げられているのをよく見ます。

また一般の方でも、離婚のストレスからお酒が辞められない…とか、仕事のストレスで煙草が辞められない…などはよくある話ですね。

ストレスと依存症は因果関係があるのは間違いないと言えますね。

 

ただ同じ「悪い習慣」でも例えば少し食べ過ぎてしまう…とか、少し飲みすぎてしまう…のような行為がストレス解消になっている場合はよい習慣になり得るとも書かれています。

この辺りは自己判断で決めるのですが、これには自分を客観的にみる必要があるため、なかなか難しい問題だなと感じました。

 

それでは「悪い習慣」を辞めればいいのではないか…

とは言っても人間はそう簡単に変われるものではありませんね。

 

三日坊主…と聞いてギクッと感じる人は多いと思います。

僕も勿論そうです。

初めのうちは凄い熱意をもって挑むので続けていこうと思うのですが…ね…

これに関しても筆者はこう書いています。

無意識は変化を拒否してあなたを必死に守ろうとします

続かないのは意思が弱いからではなく、変化から自分を守ろうとする防衛本能的なもののせいのようです。

とは言いますが、少し言い訳のように感じますね。笑

 

人間が習慣化にかかる期間は

  • 行動習慣 1ヶ月
  • 身体習慣 3ヶ月
  • 思考習慣 6ヶ月

と考えられています。

しかし 何のために とか 誰かのために など理由が強力であればあるほど、目先の誘惑を乗り切りやすくなるとも書かれています。

それに加えて誘惑を乗り越えるテクニックとしては

  • スイッチング
  • レコーディング
  • 完璧主義ではなく最善主義になる

などの方法があげられます。

スイッチングに関しては代替品を用いる方法で、よくある例だとタバコをやめる代わりにガムを噛む のようなことです。

レコーディングはそのまま記録をつけるという意味ですが、僕が一番気になったのは『最善主義』という言葉です。

完璧を目指すと膨大な時間と労力が必要になるため、肉体的・精神的に苦しくなります。

この状態で新しい習慣を身につけたり悪い習慣を改善するのは非常に困難です。

そのため基本的にはスイッチングやレコーディングで厳しく自分を管理するのですが、たまに上手くいかないこともある。この上手くいかなかった場合でも、少しのミスは許し、ミスした中でも最善の方法をとっていくことが大事なようです。

 

 

なぜその習慣をやめるのか?本当にやめる必要があるのか?を自分で考えて、とりあえず少しだけでもやってみよう…とある意味で軽い気持ちで、ゴールの難易度をさげることでとっかかり易くなります。

これに関して僕自身、喫煙を辞めた過去があるのですが、その時も

「なんか最近喉の調子が悪くてカラオケが楽しくないからしばらく煙草を休憩しよう」

と軽い気持ちで禁煙を始めたのですが、その休憩は今までずっと続いています。

今は吸いたいとも思わないし、なんで吸ってたのかも思い出せません。笑

 

 

習慣化の魅力は無理に目標を定めるよりも長期的に安定した結果を得られることです。 

 

 

辞めたい習慣がある方、続けた習慣がある方、ヒントになる考え方やヒントが詰まった本なので読んでみるのをお勧めします。

 

関連作品

こころが片づく「書く」習慣 単行本

「続ける」習慣 単行本